神戸と淡路島をつなぐ、世界最長のつり橋「明石海峡大橋」を渡って、いざ「淡路島」へ!!
つり橋から見える素晴らしい景色を堪能したいところですが、橋の上では駐停車禁止、もちろんよそ見も厳禁。
そんな運転手(私)の後ろで、6歳と3歳の息子たちは「スゴイ!スゴイ!」の連発(笑)
大きくて立派なつり橋と、その下に見える渦をなした瀬戸内海。
そして、淡路島にスーと吸い込まれていくようなあの感覚は、何度、渡っても感動です(*ノωノ)
今回はそんな明石海峡大橋を通って、淡路島の人気スポットのひとつでもある「淡路島・国営明石海峡公園」へ行ってきましたよー!
早速ご紹介しますね(^^)/
国営明石海峡公園の夢っこランドで大はしゃぎ!
今回のお目当ては公園の東側にある「夢っこランド」!
この「夢っこランド」は、関西最大級の大型総合遊具なんですよ^^
とにかく広い淡路島・国営明石海峡公園。
以前、ここに来たときは夢っこランドの存在を知らず、帰る間際になって「こんな面白そうなエリアがあるなんて!」と気が付いたほど(笑)
「次はあそこで遊びたい!」今回、息子たちのリクエスト採用です。
ぜひ子連れなら行ってくださいね~!
「夢っこランド」には、大小さまざまな遊具が、ナント!150基もあります( ゚Д゚)
・4連スライダー
・竜巻スライダー
・ターザンロープ
などなど。
小さいお子さんから小学生も楽しめる遊具が盛りだくさんです!
お昼ご飯食べた後に国営明石海峡公園に行った。330ヘクタールある広大な土地に遊具や花が植えられていてロケーション抜群。横に海があり潮風を感じながら散策するのも良し。水着になって水遊びをするのも良し。芝生に寝転がるのも良し。のんびり1日過ごせそうな公園だった。 pic.twitter.com/DWtj5YZgLo
— メメ (@Memen10m0r1) May 3, 2017
息子たちも、次から次へと遊んでは移動して、また遊んでの繰り返し、それを追いかけるのはなかなか大変でした(笑)
また、春から秋にかけては水遊び広場「じゃぶじゃぶ池」もオープンしますよ!
この日は、余分なタオルや着替えがなかったので、私たちは控えめに^^;
周りを見ると、水着を持って来ている方も沢山いましたよー!
2021年現在はコロナで水遊びは中止しています。
詳しくは公式ページのトップページ「お知らせ」をご覧ください。
今後変わるかもしれませんので、チェックしておきましょう。
他に利用できない施設などあるので要チェック!
また、芝生広場ではボールの無料貸し出しも行っていて、思いっきり遊ぶことが出来ます!
淡路島国営明石海峡公園は大人も子供も心地よく過ごせ、楽しめる公園!
コンセプトは「海辺の園遊空間」
自然豊かな本当に広々とした素晴らしい公園ですが、私たちは専ら公園の最北端にある芝生広場&夢っこランドで遊びました!
今回で2回目の来援で、準備万端の荷物を持って満喫しました! pic.twitter.com/CwL3jUCuNh— かざみどり@はたらきまくりワーママ家族日記! (@kazamidoli) September 30, 2020
とっても広いですよね!
淡路島・国営明石海峡公園は、花と緑のあふれる広大な公園です。
園内の花や草木はとても手入れが行き届いていて
春:チューリップ、ムスカリ、アネモネ
初夏:アジサイ
盛夏:ヒマワリ
秋:コスモス、ダリア
など、美しく咲き誇っています!
また、「月のテラス」「滝のテラス」「海のテラス」など、様々なゾーンにも分かれていて、それぞれ違った雰囲気の園庭が楽しめ、撮影スポットとしても人気です!
国営明石海峡公園内を走るトラムカー「夢ハッチ号」もおすすめ
この広い園内を移動するには、ハチをイメージしたトラムカーの「夢ハッチ号」がおすすめです!
国営明石海峡公園の夢ハッチ号
今も元気に走ってるかな❓ pic.twitter.com/4rzSeOZVp7— Ricky-ricky (@Rickyricky0903) October 17, 2020
1日300円と有料ですが(3歳未満は無料)、違うエリアに楽しく移動することができます^^
子供と一緒に楽しめる場所には、夢っこランド以外にも
・子どもの森
・スワンボート(貸しボート)
もありますよー!
子どもの森には、「雲の砦」という4階建の総合遊具に、大きなジャングルジム、ネット、スライダーがあります。
対象年齢は6歳~12歳となっていて、小さいお子さんには難しいかな、というものもあります。
そして、子どもの森のお隣では「スワンボート」にも乗ることができますよ^^
私たちもこちらで「ボート初デビュー」!
スワンボート乗船
@国営明石海峡公園 pic.twitter.com/OeI8l4vtF2— たかみ (@takamicafe) April 21, 2018
全然、怖がらず楽しんでいたのは意外でした(笑)
(大人400円(高校生以上)子ども200円(小中学生)時間30分/1回)
国営明石海峡公園でのイベント☆大人気!恐竜・宇宙さまざま
私たちが訪れた時は、東浦ゲート入ってすぐにあるビジター棟で、恐竜のイベントを開催していました!
・恐竜の模型の展示
・アンモナイト化石作り
・恐竜のペーパークラフト
・恐竜巨大迷路
などが行われていて、恐竜好きの長男はとてもテンションの上がるイベントでしたよ(*ノωノ)
その他にも
・「宇宙」についてのイベント
・「木工細工」
・「多肉植物の寄せ植え」
などの様々なワークショップも行われています。
雨が降ってきた時や、少し暑い時には、イベントを楽しむのもおすすめです!
時期によって開催イベントが異なるので、行く前に公式サイトでイベントをチェックしておきましょう(^^)/
また、こちらのビジター棟には、広くて綺麗な授乳室、オムツ替えシート、休憩スペース、キッズコーナーもあります!
赤ちゃん連れ・小さな子供連れでも安心です。
国営明石海峡公園でのランチ情報&混雑について
GW、お盆休みは混雑します!
公園に到着する以前に、明石海峡大橋を渡る手前で、午前9時頃より混み始めます。
また、帰宅時間も午後6時~7時頃にはピークとなりますので、その時間帯は避けたほうがよいでしょう。
園内はとても広いので、混雑はあまり気にはならないです。
ただ、レストランと売店がそれぞれ一軒しかないんですよね。
なので、混雑時期に行くなら、お弁当を持参するのがおすすめ!
広い芝生広場もありますしね^^
・デッキチェア
・小型テント
・小型タープ
の持込みは、混雑時でなければ、芝生広場やバーベキュー広場にて可能です!
・三輪車
・キックボード
についても、仕様エリアは決まっていますが持込みも可能ですよ^^
※自転車はNG!
公式ページ「よくある質問」も合わせてチェックしておくと安心です!
淡路島・国営明石海峡公園の入園料や営業時間・駐車場について
【利用時間】
3/20~5/30 9:30~18:00
4/1~6/30・9/1~10/31 9:30~18:00
9/1~10/31 9:30~17:00
11/1~3/31 9:00~16:00
【入園料】
・大人(15歳以上) 450円
・中学生以下 無料
・シルバー(65歳以上) 210円
・団体割引あり
・2日間券あり
・国営明石海峡公園と夢舞台温室のセット券あり
・再入園可
【駐車料金】
500円/1日
国営明石海峡公園で子供と楽しめるスポット紹介☆ランチや混雑情報も!まとめ
今回、2回目の淡路島・国営明石海峡公園でしたが、まだまだ遊び足りない息子たち!
これなら、どうやら3回目もありそうです(笑)
そして、こちらの公園から歩いて安藤忠雄氏設計の「夢舞台」や、日本最大級の温室のある「奇跡の星の植物園」、ウエスティンホテル淡路にも行くことができます!
次回は、そっちにも足を延ばしてみたいな~~と^^
帰りには、明石海峡大橋から見える神戸の夜景も格別でした!
まる一日たっぷりと楽しめる公園です!
息子たちも遊び疲れて、もう寝ているのかなと思いきや、レインボーに輝く明石海峡大橋と、ユラユラと揺れている神戸の街の光を、うっとりと眺めていました(笑)