大阪

USJハリポタエリアは子供も楽しめる!アトラクションやグッズ・混雑情報も☆仮装もおすすめ♪

現在、小学校1年生と4年生の我が家の子どもたちは、小学校に上がる少し前くらいから、ハリー・ポッターに興味を持ち始めました。
その頃から、USJでもハリー・ポッターのエリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」に行ってみたいと言うように!

怖い描写もあり、乳幼児には早いと思いますが、USJの「ハリー・ポッター」エリアを子連れで楽しむ方法をお伝えしたいと思います^^

小学生以上の上の子だけがアトラクションに乗る場合、下の子がどう待っていると良いかも、併せてご提案しますのでぜひ参考にしてくださいね!
 
 

\USJ×鬼滅の刃開催中!まとめ記事はこちらから/

禰豆子ポップコーン攻略法や、フード情報も☆
※他サイトへ飛びます。

鬼滅目当ての方はぜひ参考にしてくださいね!

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USJハリポタアトラクションの混雑はどう?身長制限や実際の感想も!

ハリポタエリアにアトラクションは2つありますが、どちらも身長制限があります!

どちらもチャイルドスイッチが利用できるので、子供の身長が足りなくても、1度の待ち時間でパパ・ママが交互に乗ることはできますよ。

また、乗り物以外にも魔法体験ができる「ワンド・マジック」もあります。

こちらは身長制限がありません。

お兄ちゃん・お姉ちゃんがアトラクションに乗っている間に、小さなお子さんが待つときにもぴったりですよ^^

ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー

ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」は、ハリー・ポッターや仲間たちと、空を飛びながら旅をするアトラクションです。

足が浮いた状態なので、本当に飛んでいる感覚が味わえる!

大人気アトラクションなので、冬の閑散期でも、土日は60分以上の待ち時間になっていることがよくあります。

付き添い者がいる・いないに関わらず、身長は122㎝以上なければ乗ることができません。

小学生の平均身長は2年生でやっと120㎝を超えるので、小学校中学年頃には、多くのお子さんが乗れるようになるはず!

我が子は少し小さめなので、小4で初めて乗りました。

揺れで注意しなければならないのは、荷物を一切持って乗れないということ!

途中でロッカーがあるので問題ありませんが、ポケットにスマホを入れていて落とす人もいるようです。

そんな揺れなので、妊婦さんもNG!

しかし、絶叫マシーンではないので、一回転することも、急激に落下することもありませんよ^^
 
 
一般的に小学校中学年まで乗れないアトラクションですが、ディメンターや蜘蛛に追いかけられたり、かなり暗い中を進んだりするので、体が大きいからといって低学年で乗ると、怖くて泣いてしまう子もいます。
実際に泣きながら出てくる子もちらほらいましたよ(>_<)

乗ってみた感想ですが…良い意味で「なんじゃこりゃ!」という感じです(笑)

我が家の小4男子は「面白すぎる!」とすぐにおかわり乗車しました!

乗り物に酔いやすい人はやめた方が良いですね。
ただ、それだけ箒で飛んでいる感覚が味わえる、スリル満点の乗り物なのです!
 
 
「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」はホグワーツ城にあります。

ホグワーツ城は、アトラクションに乗らなくても、中を探検することができるんですね^^

アトラクションに乗れない下の子は、探検するのも楽しいのでおすすめですよ(^^)/

フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ

フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ」は、映画にも登場する「ヒッポグリフ」に乗れる、コースター型のアトラクション!

一人で乗る場合は身長が122㎝以上必要ですが、付き添い者同伴乗車であれば92㎝以上で乗ることができます。

小学生未満のお子さんも乗車可能ですね!
怖い描写もありません。

「フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ」は「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」よりも空いています。

冬の閑散期だと、30~60分待ちが多いですね。

待ち列からアトラクションまですべて外ですが、ハグリッドの小屋やかぼちゃ畑があり、待ち時間もハリー・ポッターの世界観が堪能できますよ!

待ちながら写真に収めてくださいね^^

既に小学生の我が子たちですが、年中くらいから乗っていても、今でも必ず1回は乗りたいと言っています。

速すぎず、揺れも激しすぎないので、コースターの高い場所から「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」全体の景色を楽しめるのもいいところ♪

ワンド・マジック

エリア内には魔法体験のできる場所があります。

マジカル・ワンドという杖を購入すると、その場所が示された地図が入っています。
USJのマジカルワンドの杖

魔法によって難易度が違うので、あまりに小さなお子さんには難しいものもありますが、自分で魔法が使えたときは感動すること間違いなしです。

混雑状況にもよりますが、魔法は失敗しても1か所あたり3~5回程度チャレンジさせてもらえます

1回目でも成功したら終了!
複雑な魔法の場所ほどなかなか成功せずに混んでいます(笑)

待っている間も地図を見て呪文と杖の振り方を練習すると良いですよ!
 
 
魔法体験ができる場所には魔法使い(クルー)がいて教えてくれることもあります。

小さなお子さんには、魔法使いがいて、簡単な呪文と簡単な振りで魔法が使える場所で体験させてあげるのがおすすめです!

お子さんが2人以上いる場合、杖はどうするのかですが、ワンド・マジックは「杖を持った人が並ぶ」という決まりがあるんですよ(/_;)

杖を2人以上で使うことはできますが、その場合1人目が終わってから2人目が並ぶ必要があるので、混雑時には時間がかかります。

なお、杖は対象年齢12歳以上となっています。

魔法を使うことに関しての年齢制限はありませんが、その場所につくまでは大人が持ってあげたほうがいいですね!

持ったまま転倒すると危険ですし、杖が折れると大変です( ゚Д゚)

USJハリポタエリア内の混雑

「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」エリアは、細い道を抜けた先にあり、エリアも広くはないので、混雑時には入場制限がかかります。

私たちは土日ではありますが、冬の閑散期に行くので、一度も入場制限にあったことがありません。

閑散期とよばれる期間は、土日でもおおむね入場制限なく入れるようです。

現在、USJは混雑予想に合わせて入場料が変わりますが、入場料が高い期間は、入場制限のあることが多いようです(>_<) 入場制限があっても、当日パーク内で入場整理券を手に入れれば、指定の時間に入ることができますよ!     遠方からUSJへ行く場合、帰りの電車などで時間が制限されていることもありますよね。 そんなときは、事前にエクスプレス・パスを購入しておくと、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」エリア入場も予約することができます。

ただし、その際ハリー・ポッターのエリアの乗り物は「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」がセットになっているんですね・・
子どもが小さくて乗れない場合もあるので、その分を「フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ」に変えてもらうこともできますよ(^^)/

USJハリーポッターのグッズ

ハリー・ポッターのエリアはグッズも充実しています。

お菓子、文房具などの比較的手ごろな価格の物から、本格的な制服や箒まで、値段もピンキリ!
中でも子どもに必ずねだられるのは「杖」ではないでしょうか?

「杖」は約5000円で、キャラクター毎に販売されているので、子どもの人数分買うことになる人もいるでしょう(>_<) この杖は、エリア内で魔法体験をする際に必須となります! 少し安めのキーホルダーやオリジナル・ワンドと呼ばれる杖は魔法体験ができないので、魔法を使いたい人は、マジカル・ワンドを買いましょう!

お店でも外のワゴンでも買えます!
 
 
お菓子や文房具でも、ハリー・ポッターの世界観が表現されていて
・百味ビーンズ
・蛙チョコレート
も!

文房具も各寮のデザインがあるので、好きな寮のグッズを揃えると、子どもたちは勉強もやる気になってくれるかもしれませんね(笑)

グッズは定期的に見直されていて、最近では流行りのマイボトルも売られていました!

もしエリア内でグッズを買い忘れた場合は、エントランスから近い「ビバリーヒルズ・ギフト」でも購入できますよ^^

ハリー・ポッターの服は欲しいけど、映画そのままの制服やユニフォームでは普段使いできない・・という人は、マフラーや手袋(冬限定)も(^^)/
靴下やTシャツもあります!

好きな寮のデザインを探してみてくださいね。

USJハリポタエリアのレストランは?

レストランとワゴンがエリア内に4店舗あります。

特にワゴンはいつも開いているわけではありませんが、ハリー・ポッターの世界の中で、ハリー・ポッターに出てくる食事が味わえるので、ファンにはたまりません!

三本の箒(レストラン)

三本の箒は、エリアに入ってすぐの、ホグズミード村を再現した街の中にあります。

フィッシュ・アンド・チップスなどのイギリス料理やバタービールが楽しめる、セルフサービスのレストラン!

店内も雰囲気がとても良いのですが、テラス席もあるので、お天気が良い日はホグワーツ城を眺めながら食事をすることもできます。
 
 
私たちは店内で「ロティサリー・スモークチキン&ポークリブ ~ビーフ&オニオンパイとポテトスープ付~」を食べましたよ^^

皮付きコーンが面白かったようで、子供たちがこぞって食べていました。お店の雰囲気も手伝って、ハリー・ポッターの世界でご飯を食べているようでした!

USJ全般にいえることですが、こちらのレストランも決して安いお店ではありません^^;

閑散期の土日は、ランチタイムでもガラガラでした(笑)
初めてこちらのエリアに入る、大の映画ファンには一度体験してほしいと思いますが、リピーターはあまりいないのかもしれません。

ホッグズ・ヘッド・パブ(パブ)

ホッグズ・ヘッド・パブは三本の箒の横にひっそりとあるパブです。

実は私は気づいていませんでした(笑)

ハリー・ポッターに登場する
・バタービール
・かぼちゃジュース
はもちろん
・一般的なソフトドリンク
も販売されていますよ!

マジック・ニープ・カード

マジック・ニープ・カートは、エリア中心部のショーステージの近くにあります。

ハリー・ポッターでおなじみの、寮のシンボルがデザインされたチュリトスを買うことができます!

ミートパイやフルーツ、ドリンクも販売されています。
ショーの開始を待ちながら何か食べたいときに、手軽に利用できるのでおすすめ♪

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バタービール・カート

エリア内に入ると、すぐ目の前に大きな樽が見えます。
そこがバタービール・カートです!

バタービール・カートはショーステージの前にもあります。
バタービールといえば、ハーマイオニーのように白いひげを付けてみたくなりますが・・
なかなか難しくて子どもは無理でした(笑)

バタービールはノンアルコールで甘い飲み物なので小さな子供も飲めますよ(^^)/
(見た目で無理というお子さんもいるかも!)

冬はホット、春から夏にかけてはフローズンで販売されていますよ。

USJハリポタの仮装は?

USJでは、仮装が一年中認められています。

なかでもハリー・ポッターはパーク内でも制服が購入できるので、人気の仮装!

全身衣装で固めて、各寮1人ずつの合計4人以上で歩いているグループから、私服で杖を持ってポーズを決める人まで様々です。

ローブを着て杖を持っているだけで、ホグワーツの生徒にしか見えません(笑)

特に冬は、エリア内にローブ姿の人がたくさん歩いています!

エリア内のホグズミード村を再現した街並みは、年中屋根に雪が積もっていますが、ローブを着ている人が多い冬は、より一層ハリー・ポッターの世界に入った感覚を味わえますよ。

もし自分も仮装してみたいと思うのであれば、パーク内で杖とマフラーを購入するだけでも十分にホグワーツの生徒になれます(^^)/

気持ちが大事!

あとはエリアの雰囲気が、あなたをハリー・ポッターの登場人物にしてくれますよ。

USJハリポタエリアは子供も楽しめる!アトラクションやグッズ・混雑情報も☆仮装もおすすめ♪まとめ

USJのハリー・ポッターエリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」行ってみたくなりましたか?

子どもが小さい頃は、ハリー・ポッターに見向きもしないかもしれませんが、映画を知らなくても楽しめる空間間違いなし!

特に「魔法が使えた!」という喜びは大きいですよ(*ノωノ)
 
 
テレビでもよく映画のハリー・ポッターシリーズが放送されるので、一緒に見てみるのもありですね^^

アトラクションの他にも3つのショーがあるので、そちらもぜひ観覧してみてください!

杖を持っていると参加できるショーもあるので、杖は1本あると良いと思います(^^)/

エリア内は広くはない分、ハリー・ポッターの映画に入り込んだような感覚になれます。
みんながハリー・ポッターの世界に浸っているので、もし仮装をしてみたい人は気負いせずに挑戦してみましょう!

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