愛知県蒲郡市にあるラグーナテンボスのラグナシアは、夏がメイン!と、言っても過言ではないプールが楽しいテーマパーク!
私には高校生の娘を筆頭に、末っ子は小学1年生と4人の子どもがいます。
地元民である我が家もよく行くレジャースポットなんです^^
今回は、何度も行ったことのある我が家の体験をもとに、子連れでラグナシアのプールを楽しむポイントや有料日陰スペースなどについて、紹介しますよ!
次の夏のレジャーの参考にしてみてくださいね!
ラグナシアプールの休憩所日陰エリアのおすすめは?
休憩場所は、有料スペースがおススメです!!
プールに行くときは、荷物を置いていくスペースと言うか、拠点って必要ですよね。
とくに、小さい子どもがいる場合、ちゃんとしたスペースがあった方が安心です。
ラグナシアは一応、無料の日陰の休憩所はあるのですが、他の人もいるスペースなので、子どもがいるとちょっと気を使うんですよね。。
ちょっとお金はかかりますが、有料の日陰エリアを利用すると周りに気を使うことなくゆったりできます^^
種類もいくつかあって、
・エアチェアセット
・ファミリーエアチェアセット
・エキサイティングセット(A、B、ファミリー)、
・ビバテラス
と、全部で6種類ほど!
料金は、3,000円~9,500円と、スペースによって金額が変わります。
(日によっても変わるそうなのでHPでチェックするのが確実!)
我が家が、利用したことあるのは、
・ファミリーエアチェアセットのエリア
・エキサイティングシート
・ビバテラス
の3か所です。
ファミリーエアチェアセット
ここは大人が4人は横になれる大きなエアチェアに、パラソルとテーブルとイス3つがセットになっています。
席数が極端に少ないので、なかなかゲットできないのが難点(/_;)
また、動き回る赤ちゃんがいると、エアチェアからの落下が心配。。
ある程度大きくなった子なら、大丈夫かなと思います!
エキサイティングシート
こちらはファミリー用だと、
・テーブルとイス4脚
・デッキチェア1脚
があり、ある程度スペースが区切られています。
ビバテラス
こちらはもともとファミリー向けなので、エキサイティングシートよりもう少し広いスペースで区切られています。
そして、数も少ない!
個人的には、大人数ならビバテラスが安心。
親子3人とかなら、エキサイティングシートか、エアチェアセットでも十分イケると思います!
あと我が家は利用したことないのですが、1日貸し切りに出来るレンタルルームもあるんですよね!
そこにはシャワーとかもあるそうです^^
鍵付きで完全に個室になるので、赤ちゃんや小さな子供がいると、かなり便利かもしれません。
レンタルルームの価格は
・安い部屋で6,000円
・高い部屋で23,000円
(日によって変動あり)
です!
我が家も、いつか利用してみたいとひそかに思っています(笑)
ぜひ、公式ページで詳細チェックしてみてくださいね(^^)/
有料の日陰エリアなんですが、当日にも予約することができますが、ファミリー向けのエリアはかなり人気があるので、朝一に行っても確保できない可能性もあります!
なので、行く日があらかじめ分かっているなら、Webで1か月前から予約ができるので、予約をしていくといいですよ!
ラグナシアのプールのおすすめポイント!
・ラグナシア施設を水着のまま楽しめる!
・リストバンドがお財布代わりの電子マネーになる!
・レンタルが充実してる!
ラグナシア施設を水着のまま楽しめる!
ラグナシアのプールのイイところは、
・レストラン
・アトラクション
など、ほとんどの施設を水着のままで楽しめるところです。
いちいち着替えるの面倒くさいですもんねー!
リストバンドがお財布代わりの電子マネーになる!
プールに入園するときに、リストバンドをレンタルできるんですが、これがお財布代わりの電子マネーになります!
10,000円、5,000円、3,000円とチャージして使います。
プールの時って、お金困るじゃないですか(/_;)
残金は払い戻しもできるので、ちょっと多めにチャージしておけば手ぶらで楽しめるので便利です。
うちは、いつも夫と私で1万円ずつチャージします。
ほんと、便利ですよ!!
レンタルが充実してる!
浮き輪とかのレンタルがとても充実しています。
浮き輪とか、荷物になるので正直、子どもの以外は持って行きたくなくて…。
我が家は4人も子供たちがいますし^^;
レンタルはとてもありがたいです!
いろんなタイプの浮き輪があって、『浮き輪フリーパス』を利用すれば1日に何回でも交換できるんですよ^^
(昼1,500円、夜1,000円)
もちろん自宅から持ってきた浮き輪に、空気を入れることができるスペースもあります
(個々の空気入れ、入れるのにコツがいりますが・・)
ラグナシアプールは幼児や小さい子供におすすめ♪
ラグナシアのプールは、小さい子にちょうどいいサイズのプールです。
子ども向けのエリアも、多いためかなりエンジョイできるはず!
プールの種類は6つ!
それぞれについて、簡単に紹介していきますね!
ルナポルト(センタープール)
ラグナシアの、真ん中にある、プールです。
プールの奥の噴水がときどき上がるので、近くで見るとけっこう迫力があるんですよね!
ただ、小さい子は足がつかないので浮き輪&保護者同伴必須です。
うちの子は、浮き輪でぷかぷか浮いていましたよ^^
ジョイアマーレの浜辺(波のプール)
センタープールの奥にあるのが、ここ!
波が出て、本当の海のようでちょっとしたリゾート気分を味わえます(笑)
小さい子は浅いところで、ピチャピチャしていることが多いかな。
時折、大波タイムと言って最大で1mの波が出るタイミングがあります!
その時は、深いところは10歳以上限定です。
身長が130㎝未満子は、保護者と一緒ならOK。
大波タイムの波は、かなり迫力があるので小学生でも大人がついていた方が安心ですよ!
ウロボロスの河(流れるプール)
レジャープールの定番、流れるプールです。
こちらも、小さい子は浮き輪と保護者同伴必須です。
浮き輪につかまって、流れていくと途中、建物の中というかトンネルをくぐる部分があるんですが、中が幻想的な感じに作られています!
うちの子は平気でしたが暗いのが苦手な子は、ちょっと怖がるかもです。
ゆ~っくり流れていると、気持ちいいですよ(^^)/
ジュラグーン(ウォーターアトラクション)
子ども向けのウォーターアトラクションが集まったエリアです。
恐竜のオブジェが並んでいたり、アスレチックや滑り台なんかが設置されています。
1階:誰でも利用できるエリア
2階:5歳~12歳までのエリア
となっていますので注意!
滑り台の上に、大きなバケツがあって、定期的に大量の水が降ってきます。
いつ落ちてくるか、ドキドキしながら遊んでいましたよ(*ノωノ)
ナイトプールもあるんですが、ジュラグーンエリアの恐竜のオブジェが、なかなかイイ雰囲気になります!
ゼウスの稲妻(ウォータースライダー)
ウォータースライダーは、身長制限が120cm以上となっていて、それ以下の子は利用できないのでうちの末っ子は、まだ未体験です。
思いのほか、距離があるスライダーなので、ちょっと怖い(笑)
ここはちょっと大きくなってからですね。
ラグナシアのプールはオムツOK?持ち込みは?
水遊び専用のオムツであれば利用可!
替えのオムツも何枚か用意していくといいですね^^
飲食物の持ち込みは基本的に不可です(/_;)
※園内で購入したペットボトル飲料はOK
※有料日陰エリアは園内で購入した飲食物のみ持ち込み可
簡易テントなどの持ち込みも出来ないので注意!
ラグナシアのプールの営業日時について
営業期間
6月末辺り~9月下旬辺り
(細かい日にちは、その年によって変わります)
営業時間
ラグナシアオープン~17:00
夏休みの期間や、金土日は18:00~21:30の、
ナイトプール営業もあります。
(営業時間は日によって変動あり)
ラグナシアプールに子供4人連れで行ってきた!休憩所のおすすめや体験談も☆まとめ
ラグナシアのプールについて、いろいろ紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
ラグナシアのプールは、遊園地のアトラクションもあるし、レストランとかも色々あるので、丸1日がっつり楽しめるスポットです!
ポイントは、有料エリアの休憩所を確保することです!
ちょっとお金かかるので躊躇するかもしれませんが、のんびりゆったりと楽しむには必須ですよー
事前に予約を忘れずに!
ラグナシアのプールで夏を満喫しちゃってくださいね(^^)/
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