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奈良

生駒山上遊園地ＩＴＡＤＡＫＩの水遊び体験談！混雑状況や整理券・持ち物も

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奈良県にある生駒山上遊園地「ITADAKI」。
今回は、水遊びエリアを中心に紹介しますね！

リニューアルされた生駒山上遊園地初心者です。
初心者目線で、8歳息子と2歳娘を連れて行って、良かったことや次に行くときに気を付けたいことなどを書いていきたいと思います。

「ITADAKI」は子供の遊び場で有名な「ボーネルンド」が監修し施設を作ったようです。

プレイエリアは、5つ！
その中の、水遊びエリア「アドベンチャーレイク」に遊びにいってみました。

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Contents
  1. 生駒山上遊園地の予約や混雑状況
  2. 生駒山上遊園地ＩＴＡＤＡＫＩでの持ち物や料金は？
  3. ITADAKI（いただき）での水遊び
  4. 生駒山上遊園地ＩＴＡＤＡＫＩの水遊びエリア体験談！混雑状況や整理券・持ち物　まとめ

生駒山上遊園地の予約や混雑状況

入場予約サービス

事前に公式HPを見てみると【入場予約サービス】とありました。

今の時期はコロナ禍でよく見かけるシステムですね。

わたしは7月の連休中に行きたかったので、7月上旬に確認！
すると、予約は2週間前より～～とのこと。

これは！と思い予約可能日にはどきどきしながらHPを開きましたが、「余裕あり」。
早速予約を入れましたが、3日ほど前に見ても予約は可能でした（笑）

予約が必要ない日もありますが、休日は事前予約が必要なこともあるので、確認してくださいね！

公式サイトはこちら

駐車場への入場渋滞

入場予約は時間予約の必要はなかったので、オープン（10：00~）に合わせて、車で出発！

道中の混雑は特になく、順調に目的地に向けて進んでいましたがだんだんと雲行きが怪しくなり・・・。

目的地2キロ手前くらいで、大渋滞・・・。
駐車場の料金所を通るための渋滞でした。

結局は、一時間ほどかかり到着。
入場制限をかけているといっても、これくらい混むのか( ﾟДﾟ)

時間がちょうど混む時間帯だったのかはわかりませんが、支払いを済ませて進むと駐車場は比較的空いていたのでよかったです^^;

ロープウェイ乗車でまたも行列

無事に車を停めて、「さぁ！出発！！」車を降りて、入口に向かって歩き出すと、ここでまた行列が・・・・？

駐車場から、遊園地の入り口に向かうモノレールに乗車するための列でした。

並び出した時点で20分まち。
ここまでに、1時間ほどの渋滞を我慢したこどもたちはため息・・

すると、階段でも上がれるとの案内が書いてありこどもたちは「かいだんでいくー！」と。
「まじかぁ・・」と思いましたが、待たせるよりはいいのでモノレールの横にある階段に向かいました。

結構な斜面と数でしたが、息子はすいすい上って行き、2歳娘も手をつないでがんばって一人で登り切りました。

大人の私は、到着後はひざががくがくしていましたが・・・^^;

平日は割と空いているようですね！

「ITADAKI」利用の整理券

ゼイ、ゼイ言いながらも今度こそ到着！

まずは、入場券を購入するためインフォメーションを探します。

駐車場から、上がってくるとインフォメーションは電車で来たときの降り口前にあるので少し歩きました。

料金案内を見ると、乗り物回数券と入場券のセットや入場券のみの販売でした。

ただ、今回入場は無料の期間でしたので何を購入したらいいものか悩んでいると、目的の「ITADAKI」の入場券の販売は別の受付場所ということが判明( ﾟДﾟ)

そして、場所は自分たちがいる場所の端から端・・・。

歩かせるなぁ。。。
しかも、山頂。
登りくだりを繰り返しながら受付へ向かいました。

「ITADAKI」のエリアが見えてきて、受付も見えて来ました。

すると、スタッフの方がなにやら案内をしています。

まさかの「ITADAKI」入場のための整理券でした( ﾟДﾟ)

無事に整理券を獲得するも、入場指定時間は13：20。
整理券をもらったのが11：30は過ぎていたと思います。


 
 
日・祝日などの混雑する日は、整理券を配布しています。

公式Twitterがツイートしてくれてますので、チェックしておくといいと思います！

生駒山上遊園地ＩＴＡＤＡＫＩでの持ち物や料金は？

実際に掛かった料金

「ITADAKI」に入場するまでに必要な料金は

信貴生駒スカイライン通行料 往復740円
生駒山上遊園地駐車場利用料 1200円
DONDONどんぐリス（モノレール） 片道300円/往復で購入すると500円
階段を利用すると、お金はかかりません。
生駒山上遊園地入園料 無料（無料日の利用だったため）
「ITADAKI」入場料

クレジットカードはVISA・マスターのみ		 保護者　300円
1歳　600円
2歳～小学生1,400円（休日1,500円）
中学生以上1,400円（休日1,500円）

その他、「ITADAKI」に入場する時間になるまで乗り物に乗ったり、食事をしたり、ゲームをしたりすることになるのでそこで予想外の出費がありましたね^^;

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必要な持ち物

実際にわたしが、持って行った物、必要だったなと思った物をお伝えします。

【持って行ったもの】

こども：着替え・水遊び用靴・水筒・帽子・水遊びパンツ（娘用）・コロナ対策品
おとな：日焼け止め・ビーチサンダル・レジャーシート・お昼ご飯・おやつ・熱中症予防品・タオル（大1枚・小2枚）

【あると便利なもの】
ドームテント：日よけができるエリアは数少ないので、着替えや休憩をするためにもあったほうが便利です。

水着　　　　：今回は、洋服のまま遊ばせましたが水着で遊んでいる子供がほとんどでした。特に小さいこどもは水着でした。

水遊び道具　：砂場もあり水鉄砲やバケツ、スコップなど遊べるかなと思いますが、施設自体にもおいてあるので荷物になるのが嫌なら必要ないかと思います。
ただ、小さいお子さんで貸し借りが難しいそうであれば、普段遊び慣れているのも持たせるのもありかと思います。

水遊びパンツ：紙おむつでの利用はＮＧ。施設に水遊び用のおむつの販売（300円くらい？）がありました。

巻きタオル　：ドームテントを利用していない人などは、子供を連れて多目的室で着替えをさせていましたが、結構な列になっていました。
巻きタオルがあれば、男の子や小さい女の子の着替えは済ませると思います！

ITADAKI（いただき）での水遊び

入場可能時間になり、やっと遊び場へ！

エリアは5つありましたが、さすがに炎天下。
水遊びエリアに人はいましたが、それ以外のエリアは遊具も熱くなってしまって遊んでいる子たちはいませんでした^^;

利用時間に制限はありませんでしたが、特に人混みであふれていることもなくシートを引く場所は確保できましたが、やはり屋根のあるエリアの確保はできませんでした。

なかには、川や大きい船の形をした遊具、砂場、大きな滝がある「アドベンチャーレイク」。
別エリアには噴水がしたから出るエリアや大きな滑り台のようなものを登っていく遊具。
1歳くらいの子供でも遊べるようなエリアもありました。

兄弟に年齢差があったため、「プレイフル　ヒル」は利用しませんでしたが、大きい年齢の子供たちは楽しそうに遊んでいましたよ！

生駒山上遊園地ＩＴＡＤＡＫＩの水遊びエリア体験談！混雑状況や整理券・持ち物　まとめ

「ITADAKI」自体はとても魅力的な施設で、また連れて行ってあげたいです！

しかし予想以上に、「ITADAKI」を利用するまでのハードルが高かった・・

注意点としては、

１．生駒山上遊園地への入場に予約が必要！（日による）
２．混雑日（特に日曜や祝日）はITADAKI入場の整理券の配布が行われる

という部分ですね！！

必ず、公式サイトから予約の有無を確認しましょう。
 
 
整理券まで配布されていると知らずに、券をGET出来なかった。
すごい遅めの時間になってしまった・・
という方もいました。

そのあたりは、公式Twitterをチェックすると確実かもしれないですね！

私も次回は、さらに早めに出て整理券の早い時間を確保したいと思います！！

中途半端な時間の券をもらってしまうと、待ち時間に使うお金が増えるばかりです^^;
園内を歩くにも、坂が多いので履きなれた靴で行くのが絶対ですよ！

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